相続・共有をめぐる法制度の新たな動き |
講 師 |
弁護士 高梨 翔太 氏
神奈川県三浦郡葉山町出身。 栄光学園高等学校、一橋大学社会学部、慶応義塾大学法務研究科卒。 弁護士登録後、立川・及川法律事務所(現 立川・及川・野竹法律事務所)にて、不動産案件を含む民事事件に従事。
2024年11月朝日弁護士法人入所。 現在の注力案件は、不動産(地主側)、遺産分割・共有物分割、破産等。また東京地方税理士協同組合の研修会講師業務なども行っている。 |
主な内容 |
- 少子高齢化や核家族化が進む現代において、所有者不明土地問題をはじめとする相続に関する課題はますます複雑化しています。近年の相続分野に関する法改正は、これらの課題に対応するために行われたものであり、税理士である皆様のクライアントにも大きく関係してくる分野です。そこで、本研修では、1.長期間経過後の遺産分割、2.所有者不明土地等に対する財産管理制度の創設、3.共有制度の改正、4.不動産の相続登記の義務化、5.相続財産管理制度の再編(清算型・保存型)、そして6.相続土地国庫帰属制度の創設という6つのテーマを、ケーススタディを用いながらご説明いたします。
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日 時 |
2025年11月19日(水)13:30~16:30(受付開始13時00分)
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会 場 |
税理士会館8階会議室(横浜市西区花咲町4-106) 税理士会館案内図 |
定 員 |
150名(先着順) |
受講料 |
組合員及び準会員 5,000円(組合員・準会員以外は6,000円) |
利用券 |
ご利用いただけます
- ※協同組合利用券をご使用の方も事前に全額をお振込ください。研修会当日に利用券と引き換えに、受付けにて返金いたします。
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支払方法 |
事前振込のみとなります。申込完了後3営業日以内に受講料のお振込に関するメールをお送りいたしますので、指定口座へお振込をお願いいたします。土日祝日は、事務局が定休日のためご案内メールが遅くなることをご了承ください。
- ※受講料をお振込する際は、お名前と研修日(1119)をご入力の上ご送金をお願いいたします。
- ※振込手数料は、ご本人様負担となります。
- ※ご都合によりキャンセルされる際は、研修開始日の5営業日前までにご連絡をいただいた場合に限り、手数料を差し引いた上でご返金いたします。
それ以降のご返金は出来ませんので予めご了承ください。
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問い合わせ先 |
東京地方税理士協同組合(電話:045-243-0551) |